エレベーター保守サービス

エレベーターメンテナンスの取り組みと社内実験

安全衛生委員会

各部門のエキスパートを結集し、
日々、“改善”に取り組んでいます。

当社では、エレベーターメンテナンスにおけるさらなる精度アップを目指し、安全衛生委員会を中心にメンテナンス業務に関する指導や注意を喚起しています。委員会メンバーは、各部門の責任者及びエキスパートで構成されており、毎月の定例会を実施。日々の業務のなかで発生している課題や問題を議案として取り上げ、改善点を検討、実践しています。現場での個人の判断に任せきるのではなく、常に第三者の視点を組み入れ、二重、三重のチェック体制でより精度の高い安全性を追求します。
【安全衛生委員会の主な目的】
1. 労働者の危険または健康障害を防止
2. 安全または衛生のための教育
3. 労働者の健康保持増進
4. 労働災害における原因の調査及び再発防止
5. 労働災害の防止

人材育成

優れた専門性とお客様視点を備えた
プロフェッショナルスタッフを育成。

当社では、製品に対する高度な専門性はもちろん、お客様の立場に立って考えることのできる人間性を兼ね備えた人材の育成に努めています。たとえば新入社員では、実際にお客様の前に出るまでに相当期間をかけて技術や知識から顧客第一主義の精神を学びます。そこで培ったプロ意識をベースに日々努力することで初めて、お客様に本当の安心と信頼を提供できると考えます。



社内実験

より安全で、より快適な製品を目指して、
自社製品の開発に取り組んでいます。

当社では、独自の発想と現場からのフィードバックした豊富なノウハウを融合させ、安全かつ快適な自社製品の開発に取り組んでいます。自社社屋内に設置したエレベーター試験塔などを利用し、設計~試作~実験~改善の開発プロセスを繰り返し実践。今後も信頼性の高い『日本昇降機品質」の提供に努めて参ります。